東陽理化学研究所

株式会社 東陽理化学研究所

「技術で生きる」

1950年の創業以来、「技術で生きる」をモットーに、常に技術力の向上を目指し、歩んできた当社は、時代の変化と共にその技術表現の領域も柔軟に変化・対応させることで時代に調和し、今日まで成長し続けてきました。
当社の金属加工技術は、金型設計から加工、接合、組立、表面処理、評価・測定までの全ての工程をカバーし、世界的に見ても非常に稀な一貫生産体制を確立しております。また、取り扱う素材もステンレス・アルミニウム・チタン・マグネシウムと多岐に渡っています。当初は魔法瓶などの製造に活かされていたこの技術は、その後カメラボディなどに採用され、近年ではパソコンや携帯音楽プレーヤー、携帯電話などのIT機器の筐体に形を変えて世界中のユーザーへ供給されています。

更なる成長分野へ。ものづくりを通して社会貢献をする。

どんなに高度な技術や設備を持っていても、それを時代のニーズと合致させなければ、本当の力を発揮させ、継続していく事は難しいと考えています。
当社においては「いかに現代の成長産業に当社の金属加工・表面処理技術を結びつけ、提供していけるか」が継続的な発展を考えるうえで重要なテーマであると言えます。例えばその提供先として医療・エネルギー・環境という分野が挙げられますが、複雑な形状や精密さ、正確さがより求められるこの分野において当社のアドバンテージを活かせる可能性は多分にあり、すでに実用化に向けて研究が着々と進められているものもあります。新分野への挑戦は未知な部分が多く困難な面も多々ありますが、これまでの当社がそうであったように、これからも時代の変化に対応し、最終的に地域貢献・社会貢献につながるような「ものづくり」を目指して参ります。

2004年12月、当社は中国、昆山市に生産拠点を設けました。昆山市は上海に隣接し、多くの日系企業が進出している都市として知られています。中国工場の開設は、今後世界レベルでのプロジェクトを具体的に展開していく為の布石としての役割を担っています。また、2007年12月にはCNC加工機を中心に新たな設備を導入した生産ラインと間接部門機能とが複合した弥彦総合ビルを新設し、次のステージに向けての準備も順調に整ってきています。
まもなく創業60周年。今後は更なる飛躍を目指して基盤づくりも進めていく考えです。私たち東陽理化学研究所は、今後も皆様のご指導・ご鞭撻を賜りながら、全社員一丸となって社会に貢献できる企業を目指して参ります。