成長を続ける企業で自分の力を試したい

私は以前、某上場企業で会計・財務・人事・経営企画・情報システムと幅広く業務を担当してきました。そのなかで一番やりがいを感じたのが、経営企画での上場プロジェクトです。そうした経験から上場を計画している東陽理化学研究所での仕事に興味を持ちました。
また一方で、この会社が社員を大切にしていることも大きな魅力でした。“家族的経営”を掲げているのはいまの時代、逆に新鮮に映ったわけです。
そういうことがあって面接に臨んだのですが、現状に安住することなく将来に向けた投資を怠らない姿勢に強く惹かれました。会社の平均寿命は30年と言われますが、東陽理化学研究所はすでに半世紀以上の歴史を持ち、なおかつまだまだ成長しようとしている。こういう会社で自分の力を発揮したいと強く思ったのが入社動機です。

ゼロからスタートする面白さがある

現在、私が所属している経営企画グループは新設された部署で、当社にとって適切な経営企画を作り上げていくのが役割です。ゼロからのスタートですから、いまは一つずつ仕事を作っている状況ですね。
現時点での課題は、予算管理。従来のものを上場に耐えうるものへとモデルチェンジしていかなければなりません。この予算管理は経営企画の業務の中核になると同時に、全社・グループの各部門に関係してくるものでもあるため、まわりの協力と理解を得ながら着実に進めていく必要があります。
新設部署での仕事は自分の考え方や発想で自在に仕事を組み立てることができる面白さとやりがいがあります。しかしその反面、自分の実力がそのまま反映されることも意味しますから、プレッシャーも感じます。
そのプレッシャーをはねのけ、まわりの仲間たちと目標を達成していくことに喜びを感じていきたいと思う毎日です。

管理部門の専門家として世界を見つめる

当社は社名に「研究所」とあるように、技術者集団としての個性を持った企業です。また「技術で生きる」というモットーを反映したその技術力の高さは、世界中から認められ、多くの仕事が舞い込んでいます。
そんななか、当社は新しいステージとして上場を目指している状況です。株式を公開するということは、世界中の誰もが当社の株を売買できるようになるということ。また、世界中から資金調達ができることを意味します。管理部門はその最前線に立っていかなければなりません。
営業部門が技術者集団となって世界を相手にしているように、管理部門も技術者集団となる必要があると思います。私もその一メンバーとして「研究所」の名に恥じない技術者(専門家)になりたいと願っています。