株式会社 東陽理化学研究所
複雑な3次元形状のプレス成形品を、量産レベルで高精度・高品位にレーザーカットするシステムを開発しました。

レーザー加工
■レーザー加工による熱変形がほとんどない高精度・高品位な切断を実現しました。
■仕上がりが美しく、バリ取りや研磨などの二次加工が不要です。
■ワーク形状に合わせた加工プログラムを作成できるシステムを開発し、ティーチングレスでデータ作成を行うため、設計変更での形状修正が容易に可能です。
■複雑なトリム・ピアス形状も、高価な金型コストが不要なので、初期投資を大幅に削減できます。
■プレス金型のトリムカットは二次元断面のため、嵌合部品に対してカット段差やミスマッチが発生しますが、レーザーカットでは曲面形状に沿った切断を行うので、製品デザインをそのまま生かした加工が可能です。
加工要件
| 加工材質 | チタン・SUS系全般・アルミニウム合金全般・マグネシウム合金など |
| 加工寸法 | 500×500×250の切断範囲内 |
| 材料厚さ | 2.0mm以内 |
| レーザー | パルスYAGレーザー |
| 加工機 | 5軸同時制御(X,Y,Z,A,C) 最高加工速度 12000mm/min (X,Y,Z) , 21600 deg/min (A,C) |
| アシストガス | 窒素・アルゴン |
レーザー加工:製品の加工工程

STEP1
プレス成形完成品

STEP2
形状スキャン

STEP3
データ処理
(切断形状補正)

STEP4
3次元レーザー切断

STEP5
完成
各種陽極酸化処理・研磨仕上・塗装・発色・etc
当社が得意とする多種多様な表面処理技術を駆使して、ハイグレードな金属に仕上げます。
高品位のサンプルカットワーク




純チタン
(TP270)
(TP270)
ステンレス鋼
(SUS304)
(SUS304)
アルミニウム
(A1050)
(A1050)
マグネシウム
含金(AZ31B)
含金(AZ31B)
※写真の製品は、後処理を施しておりません。
