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SUS440Cの耐食性を向上させる方法とは?

SUS440Cは高硬度で耐摩耗性に優れたステンレス鋼です。

そのためベアリングやシャフト、精密機械部品など、多くの製品で採用されています。

一方で、耐食性についてはSUS304やSUS316と比較すると劣る場合があります。

そのため湿潤環境や塩害環境では、防錆対策が重要になります。

 

耐食性を向上させる方法としては、材料変更や各種表面処理がありますが、寸法精度への影響も考慮しなければなりません。

当社のTF処理(特殊不動態化処理)は、ステンレス表面にクロムリッチな酸化皮膜を形成することで耐食性を向上させる技術です。

皮膜厚さは非常に薄く、寸法変化は0.5μm以下となります。

 

そのため、以下のような寸法管理が重要な製品にも適用可能です。

  • ベアリング
  • 精密シャフト
  • 小型機械部品
  • 精密切削部品

高硬度と高耐食性を両立したい場合、TF処理は有効な表面処理技術として活用できます。

特にSUS440C製部品の耐食性向上や塩害対策を検討されている場合は、 ステンレス表面処理の詳細ページもぜひご覧ください。

耐食性の向上や塩害対策、精密部品への表面処理をご検討中でしたら、試作品から評価対応まで承ります。

まずはお気軽に東陽理化学研究所へご相談ください。