表面処理加工

アルミニウム表面処理

表面処理によってアルミニウム本来の特性を引き出します

軽い・強い・加工しやすいといった様々な特性を持つアルミニウム。多くの分野で活用される金属ですが、表面処理を施すことでより優れた性能を引き出すことが可能です。当社では2つのアルマイト処理で高品質な製品をご提供します。

アルマイト処理

表面処理を行うことでアルマイトの持つ本来の特性を発揮させます。

特徴

アルマイト処理は酸の溶液中でアルミニウムに+電圧を加えて電解し、数μm~数十μmの陽極酸化皮膜を成長させます。こうすることで表面を傷を付きにくくし、耐食性を向上。その後、化学研磨やエッチング、染色等で意匠性の高い表面を作り出すこともできます。

効果 染色による外観向上、耐食性向上

当社で可能なアルマイト処理

  • 化学研磨染色アルマイト
  • 二色染色アルマイト
  • 接着、接合等の下地処理用アルマイト
  • 結晶模様アルマイト(特殊な処理で結晶粒を粗大化した材料を使用)

用途例

IT機器筐体、照明器具反射板、建材、器物、機械部品、スポーツ用品、装飾品、その他

硬質アルマイト処理

表面処理を行うことでアルマイトの持つ本来の特性を発揮させます。

特徴

低温の酸溶液中でアルマイト処理を行います。非常に硬くて耐摩耗性のある10μm~100μm程度の厚い酸化皮膜を表面に成長させる方法です。皮膜の硬度はアルミニウムの材種により異なります。耐摩耗性を要求される摺動部品等に最適です。

効果 耐摩耗性上昇

用途例

機械部品摺動面、ローラー、歯車、電気絶縁皮膜、赤外線放射アルマイト、ゴルフヘッドなど