お知らせ

第8回ホワイト企業アワード「最優秀賞」受賞のお知らせ

株式会社東陽理化学研究所は、このたび、 一般財団法人日本次世代企業普及機構が主催する「第8回ホワイト企業アワード」の最優秀賞を受賞いたしましたのでお知らせいたします。

 

東陽理化学研究所は今回、「福利厚生部門」で受賞し、 さらに栄誉ある「最優秀賞」を受賞しました。

 

【受賞理由(以下、ホワイト財団公表資料より抜粋)】

【最優秀賞】
「QOLの向上こそが生産性の向上に繋がる」という会社方針自体が素晴らしいものですが、
なにより特筆すべきは、方針達成の目標指標を明確に定めていることを評価させていただきました。

具体的には、新卒定着率、有給休暇取得日数、時間外労働削減時間、男性育休取得率、退職者数、外部認定/外部表彰選出件数などの実績をご提出いただいております。

このように、実現したい経営方針を目標指標に落とし込み実現に向かうというプロセスは
戦略人事のおける重要な考え方であり、今後人事施策を強化する企業様にとってモデルとなる成功事例と考えます。

【福利厚生部門】
「QOLの向上こそが生産性の向上に繋がる」「充実した私生活があって初めて真剣に業務に取り組むことが出来る」をモットーに、
QOLの向上に繋がる施策を積極的に採用したことをきっかけに素晴らしい成果に繋がっています。

1例として人間ドッグ費用の無償化、インフルエンザワクチンの無償化、育児目的休暇を有給とは別に年間5日付与するなど実施されています。
その他にも社員に対しての利益還元の制度が様々充実しており、
成果として
「新卒3年定着率 100%達成(2020年)」
「自己都合退職者 13名(2015年)→ 2名(2020年)」
と、効果も出ている点を評価させていただきました。

 

東陽理化学研究所は、この受賞を一層の励みとし、今後もお客さまへのより良いサービスの提供と従業員の幸せを追求し、新しい体験価値を創造していきます。