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プレス加工– 外観部品や難加工材のプレス加工お任せください –

プレス加工

プレス加工

外観部品や難加工材のプレス加工ならお任せください。

東陽理化学研究所は、意匠性の高い外観部品のプレス加工が得意です。大手パソコンメーカー向けに数多くの量産実績がございます。
プレスシミュレーションによる事前検証、アルミ合金やチタンなどの難加工材への対応、後加工での歪みを想定した金型調整、意匠性を実現するための外観検査などにより、美しいイメージ通りの外観部品を量産いたします。

お客様のプレスのお困りごと、プレスで解決します!

外観部品への対応の経験を活かし、お客様の様々なプレス加工の課題解決をいたします。
深絞りの時のシワや破れが解決できない。プレス後の機械加工で歪んでNGになってしまう。寸法は図面通りだが、外観品質がデザイナーの意図に合わない。などの困りごとを東陽理化学研究所のプレス技術で解決します。

プレス加工のお困りごと
お寄せ下さい!

プレス外観部品の対応事例

お客様

お客様

ノートパソコンの筐体のプレス。
意匠性が高くて対応してくれる会社が少ない・・

弊社

弊社

ノートパソコンの筐体など外観部品のプレス加工ならお任せください!

東陽の強み

東陽理化学研究所は、大手パソコンメーカーのノートパソコンの筐体など、外観部品のプレス加工実績が豊富です。寸法はもちろんのこと、後加工の歪みを計算に入れたプレス加工、意匠性を担保するための外観検査、破断面が手に引っかかりを無くすプレス加工など、外観部品を安定して量産するためのノウハウを多く保有しています。外観部品は図面通りに作るだけでは、デザイナーのイメージ通りの品質は実現できません。図面では表現できないような、感応性能が必要なのです。ノートパソコンの筐体などの外観部品に慣れている東陽なら、デザイナーの意図をくみ取りお客様のイメージ通りのプレス製品を提供いたします。

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東陽の強み

プレス絞り部品の対応事例

お客様

お客様

アルミの深絞りのプレス製品。どうしても破れてしまう・・・

弊社

弊社

色々な材料のプレス加工経験が豊富です!
プレス条件の蓄積を体感ください。

東陽の強み

東陽理化学研究所は、破れや切れの起きやすいアルミ合金、加工硬化やスプリングバックの大きい難加工材であるステンレスやチタン、マグネシウム等、各種難加工材のプレス加工の経験が豊富です。
プレス加工を行う前のプレスシミュレーション、金型の調整、プレス条件の設定など、難加工材をプレス量産するためのノウハウで、お客様のお困りを解決いたします。

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東陽の強み

図面がない場合の対応事例

お客様

お客様

製品の構想段階で、ラフスケッチ状態。アドバイスが欲しい・・

弊社

弊社

ラフスケッチ段階、開発段階から量産性の高い形状をご提案します!

東陽の強み

製品の構想段階で、まだ図面化していない状態でアドバイスが欲しい。そのようなニーズにも対応いたします。実現したい形状や用途に対して、切削加工が良いのかプレス加工が良いのか、材質は何がふさわしいのか、表面処理は必要か、表面処理と素材の相性など、構想段階のお困りごとに対し、東陽理化学研究所ならお客様の相談相手になることが出来ます。
機械加工・金型製造・プレス・表面処理を1社で対応できる東陽理化学研究所は、加工のプロならではの視点で、お客様の開発から量産立ち上げまでをバックアップいたします。

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東陽の強み

東陽理化学研究所の
プレス加工および関連技術

  • プレスシミュレーション

    プレスシミュレーション

    ”初めての材質や形状のプレス加工を行いたいが、プレス時にかかる応力や発生する不具合を事前に知っておきたい。”そんな時は、プレスシミュレーションがお勧めです。
    無駄な金型製作の時間が省け、結果的に最速で量産を立ち上げる事が出来ます。

  • 金型技術

    金型技術

    プレス加工は金型が命です。
    東陽理化学研究所の金型技術なら、難加工材のプレス加工や非円形の深絞り加工、意匠性の求められる外観部品のプレス加工など難易度の高いプレス加工を安定して量産することが出来ます。加工する材質や板厚に合わせた微妙な調整で、量産性の高いプレス加工を実現しています。

  • 試作

    試作

    東陽理化学研究所は、量産前にプレス加工の実現性や量産性を確認することが出来ます。量産と同じ工程や環境を用意し、試作を行うことで量産性の確認が出来るのです。
    例えば、非円形の深絞り加工や、アルミ合金、チタン、マグネシウムなどの量産可否を確認する場合、簡易金型を作成し、量産実現性の確認を行っています。

  • プレス、機械加工、表面処理の一貫生産

    プレス、機械加工、表面処理の一貫生産

    自社製造の金型を使いたプレス加工、後加工、カシメ、表面処理を一貫対応出来るため、最適な工程設計が出来る事も東陽理化学研究所の強みの一つです。
    例えば、後工程でブラストがある場合、プレス時の打痕をブラストで消すことで金型調整のリードタイムを押さえることが出来ます。工程全体でQCDを高めることが出来るのです。

設備一覧

油圧式プレス

単発油圧式プレス(30t)
2台
単発油圧式プレス(40t)
2台

機械式・サーボプレス

単発機械式プレス(45t)
5台
単発機械式プレス(75t)
5台
単発機械式プレス(110t)
21台
単発機械式プレス(150t)
2台
単発サーボプレス(80t)
2台
機械式ロボット搬送ライン(110t×3台+150t×1台)
1式
機械式ロボット搬送ライン(110t×3台)
1式

マシニング加工

旋盤加工機

各種マシニングセンタ
167台

旋盤加工機

旋盤加工機
4台

その他

自動プレスライン
1台
マシニング自動加工ライン
1台
マシニングセンタ治具
1台
三次元レーザーカット機
1台

対応可能材質

鋼板
SPCC、SPHC
アルミニウム合金
2000系(A2014)、
5000系(A5052)、
6000系(A6061、A6063)
ステンレス鋼
SUS304、SUS316、SUS430
純チタン
JIS1種
マグネシウム合金
AZ31